働く主婦が老後資金を貯めるならイデコ?積立てNISAどっちがおすすめ?

老後資金にどれくらいお金が
必要なのか?
気になっているサンデーです!

この先、健康で暮らしていくことが
出来れば仕事を続けていき
副業のブログ収入を得ながら
ゆったり、のんびり
自分の好きなことをして
老後は過ごすことができたら!

というのが私の夢です。

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老後資金を貯めるならイデコ?積立てNISAどっちがおすすめ?

老後資金を貯めよう!

私がイデコと積立てNISAを両方
実際にやってみて、
どっちがおすすめか?

結論は両方やるべきです!

イデコと積立てNISAのメリットは
それぞれ違っていて
両方やることで手堅く老後資金を
貯めることが出来るのですが
優先度をつけるなら
まずは、イデコで節税対策しつつ
運用し、さらに余裕があれば
積立てNISAを始めるのがおすすめです!



イデコのメリットは?

イデコで毎月2万円の積立てを
始めて3年目に突入しました。

始めてから気づいたのは
上限金額の2万3千円にするべきだった・・・
ということです。

途中で金額変更も出来るのですが
どうも、手続きがめんどうで
今だに2万円のままです。

実際にイデコを始めてみたら
毎月の掛金から管理手数料が引かれて
しまうので、「あれ?積立てNISAなら
口座管理手数料かからないのに・・・」
と思ってしまい、積立てNISAの方が
お得?と悩みました。

でも、イデコは老後の年金が目的なので
掛金を投資信託や定期預金で運用していき
利益が出た場合にも非課税で運用益を
受け取ることができます。

私はお金を増やしたいのでリスクは
ありますが投資信託を選び
インデックス投資しています。

また、年金を受け取る時には
税金面でかなり優遇されます。
老後に受け取るお金も
控除の対象になる!

そして、イデコ最大のメリットは
毎月の掛金を全額控除してくれるという
ことです。

つまり、私の場合、年間24万円を、
その年のお給料から
差し引いてくれるということです。

課税所得を24万円減らすことで
所得税、住民税の軽減が出来るのです。

イデコのメリットが大きいことを
再確認して手数料は仕方ないんだな~と
納得して老後資金の為にコツコツと
積立てています。

働く主婦には掛金の全額控除は
年末調整の時に節税の恩恵を感じられ
かなり嬉しいポイントですね。

イデコは60歳まで途中解約できないので
年金を貯める為に所得税控除を受けながら
60歳までは仕事を続けて行こう!
というモチベーションにも
なっています。

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積立てNISAのメリットは?

また、積立てNISAも税制面で
しっかりと優遇されるということです。

超投資初心者のアラフィフ主婦の私は
積立てNISAで少額から投資を
安心して始めることができました。

というのも積立てNISAで扱う
投資信託は金融庁が認めたものなので
安心感を感じるポイントかもしれません。

積立てNISAの上限金額は年間40万円、
12ヶ月で割ると1ヶ月分で33,000円を
積立てて20年間は運用益を非課税で
運用することが出来ます。

超投資初心者の私は・・・

最初はよく分からなかったこともあり
お試しで毎月4000円ずつ
積立てていましたが
元金がある程度あったほうが
増え方もいいことに気づき
途中で上限金額の33,000円に増額しました。

私が実際に、積立てNISAもやってみて
思ったことはイデコと違って、積立てNISAは、
掛金が所得から控除されないものの・・・

20年間は運用益が非課税になり、
途中で、いつでも好きな時に
減額や増額もできるのは
気が楽でメリットを感じます。

その時によって、
自分の経済状況に合った金額で
投資を続けられそうで
モチベーションが上がります。

イデコは60歳まで
途中解約出来ないので少しの
プレッシャーを感じながら
老後の年金として積立てています。

積立てNISAとイデコの
メリットはそれぞれある!
ということになります。

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今日のこれいい!

イデコと積立てNISAは
それぞれの違ったメリットがある!

働く主婦にイデコは所得税控除が
大きなメリット、口座管理手数料は
かかるが、年金受取時には税制面で優遇される。

積立てNISAは金融庁が選んだ
投資信託で運用益は20年間
年40万円まで非課税。

少額から投資を始めることが
出来るのは嬉しいポイントです。

最後までお読みいただき有難うございました!